イタリア、ベネチア発のスーツケースであるCRASH BAGGAGE（クラッシュバゲージ）は、最初からボディが凸凹とダメージを受けているかのような斬新なデザインのスーツケースです。

CRASH BAGGAGE（クラッシュバゲージ）の生みの親であるイタリア・ベネチア出身の若きデザイナー「フランチェスコ・パヴィア」は、時間が経つにつれてダメージを受けてしまったスーツケースからインスパイアされたのがきっかけでスーツケースにできたダメージというデメリットをユニークでオシャレなデザインというメリットに変えて制作し誕生させました。スーツケースは使うたびに新たな“クラッシュ＝デコボコのへこみ”ができてしまいますが、CRASH BAGGAGEは、その凸凹のクラッシュをオシャレなデザインに変えて提供。まるで、穴あきやダメージ加工が施されているジーンズを履いている感覚で楽しめます。つまり、使いこなせばこなすほど、さらにオシャレになっていく取扱非注意なオリジナリティ溢れるスーツケースなのです。

内装はクラッシュバゲージ（CRASH BAGGAGE）らしい派手なデザインですが、構造は至ってシンプル。ユーザビリティに特化した設計になっています。ケース蓋側はラウンドタイプの中仕切りで荷崩れをしっかり防止。ケース本体側はクロスベルトで荷崩れを防止しながらもある程度自由度の高い収納を可能にしました。