京丹後地方の伝統的な織物である「丹後ちりめん」は縦糸には撚りのない生糸、横糸には1mあたり3000~4000回という強い撚りをかけた生糸を用い、それを交互に織り込んでいきます。その後に精錬することで糸が収縮し、横糸の撚りが戻って生地全面の凹凸状のシボが出ますが、このシボが最大の特徴です。 この生地はちりめん織りと平織りが交互に入り、黒一色ながらも織りによってボーダー柄を表現したオリジナル生地です。ちりめんは正装用の生地としても多く使われるため「黒」の色にも強くこだわり、フォーマルブラックと言われる深みのある黒色に染めています。
ポケットに入れてもかさばらず、気軽に持ち歩くことができるコンパクトな財布です。
前面ポケットの開閉部分はスナップボタン式になっています。
L字ファスナー型の小銭入れ。中には仕切りが付いています。
札室内にも仕切りが付いており、紙幣を整理して収納することができます。
使い勝手の良いスナップボタン式の二つ折りタイプ。
豊富なカード収納を装備しています。
ボタンのパーツにはブランドロゴがデザインされており、細部へのこだわりを感じるポイントです。